第7話 弁護士との話し合い

僕の経験談
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既に一度、一つ目の探偵事務所が紹介してくれた弁護士とは電話で話していたが、いまいち信用しきれなかった僕は、もう一人別の弁護士に相談することにした。

弁護士を知っている知人がいたため、その人に紹介してもらった。

会う約束をして、後日弁護士事務所へと向かった。

担当の弁護士は40代くらいの爽やかな男性だった。

とても話しをしやすく、第一印象で信用できそうだなと思った。

まずは、現在所有している証拠で大丈夫かを確認した。

結果、前の弁護士と同様今ある証拠で大丈夫だろうとのこと。

証拠は大丈夫か…少しほっとした。

後は、その先の話しになった。

弁護士「証拠は大丈夫だとして、今後どうしますか?」

僕「・・・」

今後、どうしたいのか…

ずーっと迷っていた。

僕は証拠を集めて、結局どうしたいのか

離婚か、それともやり直すのか

この時、まだ答えはでていなかった。

僕「まだわかりません」

そう答えた。

次は慰謝料の話しになった。

慰謝料は離婚するかしないかで相場が変わってくる。

それは調べたから知っていた。

今回の僕のケースだと、離婚した場合で多くても200~300万円くらいだろうと

離婚しなかったら良くて100万くらい

まあ、こんなもんだよな

今までの思い出とか、裏切られた気持ちとか、色々失った心とかこんなもんか

しかも、探偵雇って弁護士雇ったらほとんど残らない

どこまでもされた側って理不尽だな

まじで金いらねえから色々返せよ…そんな風に思った記憶がある。

弁護士に依頼するかどうかはその日に決めず、後日連絡することにした。

弁護士に依頼するには内容証明を送るため氏名と住所が必要だった。

この時、色々と奇跡的な状況が重なりまだ住所が掴めていなかったのだ。

弁護士に依頼すれば住所を入手する方法はあるが、その場合何点か問題があった。

一つは住所を入手する過程で不倫相手に調査していることがバレること

もう一つは住所特定までに時間がかかることだった。

僕としては、1日も早くこの問題にケリをつけたかった。

もう、心も身体も限界の所まできていた。

体重が今までにないほど落ちていた。

早く終わってくれ…そうずっと願っていた。