第3話 不安を抱えつつも探偵へ依頼した時の話し

僕の経験談
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探偵か…

胡散臭いな…

ぼったくられないかな…探偵に依頼したらめちゃくちゃお金かかりそうだし…

一人でなんとか証拠集められないかな?
Lineの記録だけじゃだめかな?

ネットだとそれだけじゃダメって書いてあるし…

いっそ自分で張り込みして証拠押さえられないかな…

でも、仕事もあるしバレたら終わりだ…

やっぱり難しいか…

なんかやだなー

そんなことを思っていたと思う。

でも、なんとか一日でも早くこの問題を終わらせたい。

もう「僕がやるしかないんだ、じゃなきゃいつまで経っても終わらない」

そう思って本格的に依頼する探偵を調べ始めた。

………

結局、いくらかかるんだ?全くわからない。

想像していたよりもかなり高くなることはわかったが、結局いくらかかるかわからない。

もう、実際に連絡して聞いてみるしかないか。

そんな思いで調べた中でも比較的費用の安そうな一つ目の探偵事務所に電話をかけた。

話を聞いて電話を切った。

高い…ここはだめだ、どうしよう…

そんな時、やけになって登録(メール登録)しておいた自分の状況に合った探偵を紹介してくれる相談所から連絡が入った。

(これも運命かな?そんなバカげたことを考えていた)

現状を話し、対応できる探偵事務所を紹介してくれるとのことで後日連絡が来ることになった。

数日後、紹介所から連絡が入り日時と場所を調整し、実際に探偵事務所の人とファミレスで会う約束をした。

(人気がない場所で会うのかと思ってたけど、ファミレスとかなんだ。意外だな。今までもしかしたらファミレス行った時とか探偵と打ち合わせしてた人いたのかな?)

いよいよ当日…少し緊張していた。

どんな人がくるんだろう?服装って私服でいいんだよな?

待ち合わせの約束した時間より10分早く到着した。

電話が入りお互い到着したことを確認。

来た…多分あの人だ…女性なんだ(てっきり男性が来ると思っていた)。

見た感じ40代くらいか?普通だな。

僕「はじめましてジンです。〇〇さんですか?」

探偵??「〇〇です。よろしくお願いします。とりあえず中(ファミレス)に入りましょうか?」

中に入り、お互いドリンクを注文する。

名刺を貰うと探偵ではなくカウンセラーらしい。

実際にカウンセラーの人が僕から話を聞いて、正式に依頼することになった場合は話した内容を探偵に伝える様だ。

今の現状、今後どうしたいのかなど話しをした。

話しをしている最中、色々思い出して途中泣きそうになることもあったが冷静を装った。

(よく淡々と話せたなーと今では思う)

しばらく話しをしていて何となく信用しきれない感はあった。

無駄なオーバーリアクションが多い…

(元々の性格なのか、仕事だからなのかわからないがあまり僕との相性は良くなさそうだ。もし、カウンセリング受けることになったらこの人担当なのかな?遠慮しておこう)と心の中でつぶやいていた。

とりあえず、かかる費用を聞いてみても以前電話した探偵事務所よりいくらか安くすみそうだし、調査して欲しい日まで日数も限られていたのでこのくらいが相場なのかな?

そんな風に思いその場で依頼することに決めた。

家に帰り、どっと疲れがでた。

頭いてーなー。

頭痛とか今までなかったのに…

その数日後、今度は具体的な内容の確認と日程を決めるために探偵本人から連絡が入る。

話したのに伝わっていないこと、説明されていないこともあり、多少もやもやした気持ちを残しつつ今から他の探偵を探す時間もなかったため調査が決行される日を待つこととなった。

後は証拠が手に入ることを願うしかない。

「何でこんなことやってんだろ?」

ついこの間まで一緒に飯食って、出掛けて、疑ったこともない人に探偵つけて、証拠手に入ること願って…

ふと我に帰る瞬間が時々あったが、もう突き進むしかないと思っていた。